金融商品について

金融会社の格付けとは

金融のインターン情報

金融商品の信用格付けとは

株式などの金融商品は発行主体がさまざまな会社に及んでいるため、中には業績悪化で配当が付かなかったり、最悪の場合は事業の破綻で債務不履行となってしまうようなリスクを抱えているものもあります。このようなリスクに対して投資家に適切な判断材料を提供するため、格付け機関とよばれる会社が過去のデータをもとにした信用度を第三者的な立場から評価し、機関誌やホームページなどを通じて広く公表しています。これらは信用格付けとよばれ、金融商品の種類や銘柄ごとにABCなどの記号により信用の度合いをランク形式で表示しており、ランクが高いほどリスクは少ないといえますが、逆に利回りはそれほど高くないのが一般的です。

金融メガバンク

格付けによって変わる市場評価

金融業界を巡ってはいつも大きな話題になることがあります。それはアメリカの格付け業者による発表です。これによって多くの投資家が今後の是非を判断します。もちろん評価自体にも様々な理由がありますが、一番恐れなくてはならないのがリスクの事です。第三者の目を通して客観的なものですから金融全体を揺るがすほどの影響があります。またそうした材料によってお金の流れを意図的にコントロールする向きもあるようです。需要と受給のバランスによって成り立っていますのでたったひとつの格付けによって一気に勢力図が変わってしまうのはしょうがありません。